2018年8月11日撮影
(仮称)こども本の森 中之島とは?
(仮称)こども本の森 中之島とは、2017年9月に建築家の安藤忠雄からの提案受け、「子ども等に対し、文学を中心とした良質で多様な芸術文化等に触れる機会を提供する施設として会館すること」を条件に、負担付き寄附の受納について、市会で議決され工事が進められる施設です。
蔵書数は2万5,000冊を予定しており、様々な本との出会い、読書体験、芸術文化体験ができ、乳幼児から中学生とその保護者をメインターゲット(もちろん一般の方も入場可)とし、入場料は無料となるようです。
出典元:「(仮称)こども本の森 中之島」施設基本方針(素案)10Pから19P(pdf)
2018年8月11日撮影
建物概要
出典元:「(仮称)こども本の森 中之島」施設基本方針(素案)10Pから19P(pdf)
所在地:大阪市北区中之島(中之島公園内)
延床面積:約800㎡
構造:1階~3階 鉄筋コンクリート造
施設内の特色としては、大きな吹き抜けを囲う壁一面に本棚を設置し、たくさんの本に囲まれた「本の森」となるようです。
建設される建物内だけでなく中之島公園でも本が読めるようです。
2018年8月11日撮影
場所はどこ?
グーグルマップをみてみると、中之島公園事務所があったところになります。
建設予定地の西側には、大阪市中央公会堂や東洋陶磁器美術館、東側には中之島バラ園もあります。川沿いを歩いたり、芝生で寝転んだりもできる中之島公園は街撮おやじの出現率が高いエリアです・・・
参考 「(仮称)こども本の森 中之島」施設基本方針(素案)についてのパブリックコメントを実施します大阪市ホームページ
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