津波・水害から命をまもるために 水害ハザードマップ中央区
目次
- 水害ハザードマップとは?
- 大阪市で想定されている水害は?
- 大阪市内の各区別水害ハザードマップ(2018年8月1日時点)
- 水害ハザードマップ(北区)
- 水害ハザードマップ(都島区)
- 水害ハザードマップ(福島区)
- 水害ハザードマップ(此花区)
- 水害ハザードマップ(中央区)
- 水害ハザードマップ(西区)
- 水害ハザードマップ(港区)
- 水害ハザードマップ(大正区)
- 水害ハザードマップ(天王寺区)
- 水害ハザードマップ(浪速区)
- 水害ハザードマップ(西淀川区)
- 水害ハザードマップ(淀川区)
- 水害ハザードマップ(東淀川区)
- 水害ハザードマップ(東成区)
- 水害ハザードマップ(生野区)
- 水害ハザードマップ(旭区)
- 水害ハザードマップ(城東区)
- 水害ハザードマップ(鶴見区)
- 水害ハザードマップ(阿倍野区)
- 水害ハザードマップ(住之江区)
- 水害ハザードマップ(住吉区)
- 水害ハザードマップ(東住吉区)
- 水害ハザードマップ(平野区)
- 水害ハザードマップ(西成区)
- 最後に
水害ハザードマップとは?
ども、大阪市内に住んでいる街撮おやじです。
6月18日に発生した平成30年大阪北部地震、6月末から7月頭にかけて降り続いた平成30年7月豪雨、最近では異例のコースをたどって日本を通過した台風12号と自然の脅威を改めて感じさせられる夏をむかえています。
そこで気になった事があり中央区役所へ行き「水害ハザードマップ」をもらってきました。
ハザードマップだけでなく、避難行動で気をつけることや災害時の連絡先、非常時持出品チェックリストなども載っていました。
水害ハザードマップ
※「水害ハザードマップ」は大阪市内の各区役所、大阪市役所5階(危機管理室)でもらうことができますよ。
この「水害ハザードマップ」は、大雨や津波に備えて知っておいていただきたいことや、河川氾濫や内水氾濫、津波により浸水が予想されている区域と浸水深を示した地図をまとめたものになります。
大阪市で想定されている水害は?
1.河川の氾濫
大阪市内には、淀川、大和川、神崎川、安威川、寝屋川、第二寝屋川、平野川、平野川分水路、東除川の氾濫が想定されています。
このほかにも木津川や尻無川、安治川なども流れいるのですが、今の時点では氾濫が想定されていないためかハザードマップとしては作成されていないようです。
想定外のことが普通に起こりうる今の時代、ハザードマップになくとももしかしたら・・・ということは頭の片隅にいれておいたほうがよさそうですね。
2.内水の氾濫
まちに降った雨が下水道などから排水することができず、その場にたまつことなどによって発生する浸水です。内水とは、ポンプによる排水がなければ、降雨を河川へ排水できない地域の雨水のことです。
3.津波
南海トラフ巨大地震、東南海・南海地震が発生したときの津波の来襲による浸水想定です。
大阪市内の各区別水害ハザードマップ(2018年8月1日時点)
大阪市内の各区別に水害ハザードマップを下記にまとめてみました。
水害ハザードマップを見たことがないというかた、家族が住んでいる区はどうなっているのだろうか?といったように少しでも関心をもっていただけると幸いです。
水害ハザードマップ(北区)
水害ハザードマップ(都島区)
水害ハザードマップ(福島区)
水害ハザードマップ(此花区)
水害ハザードマップ(中央区)
水害ハザードマップ(西区)
※国土交通省近畿地方整備局より、新たな洪水浸水想定が公表(平成29年6月14日)され、西区では淀川の洪水浸水想定が無くなりました。
水害ハザードマップ(港区)
水害ハザードマップ(大正区)
水害ハザードマップ(天王寺区)
水害ハザードマップ(浪速区)
※国土交通省近畿地方整備局より、新たな洪水浸水想定が公表(平成29年6月14日)され、浪速区では淀川の洪水浸水想定が無くなりました。
水害ハザードマップ(西淀川区)
水害ハザードマップ(淀川区)
水害ハザードマップ(東淀川区)
水害ハザードマップ(東成区)
※国土交通省近畿地方整備局より、新たな洪水浸水想定が公表(平成29年6月14日)され、東成区では淀川の洪水浸水想定が無くなりました。
水害ハザードマップ(生野区)
※国土交通省近畿地方整備局より、新たな洪水浸水想定が公表(平成29年6月14日)され、生野区では淀川の洪水浸水想定が無くなりました。
水害ハザードマップ(旭区)
水害ハザードマップ(城東区)
水害ハザードマップ(鶴見区)
水害ハザードマップ(阿倍野区)
水害ハザードマップ(住之江区)
水害ハザードマップ(住吉区)
水害ハザードマップ(東住吉区)
水害ハザードマップ(平野区)
水害ハザードマップ(西成区)
※国土交通省近畿地方整備局より、新たな洪水浸水想定が公表(平成29年6月14日)され、西成区では淀川の洪水浸水想定が無くなりました。
最後に
大阪市のホームページにも記載されていますが、
想定図は想定される浸水の最大深を示していますが、想定以上の豪雨、地震の大きさより、浸水地域や浸水の深さが大きくなる可能性もあります。
また、ハザードマップが新たに公表、修正されることもあると思いますのでお住いの区役所、もしくはホームページで確認することも心掛けて下さいね。
中央区は淀川が氾濫した場合の水害ハザードマップが平成29年6月に、大和川が氾濫した場合の水害ハザードマップが平成28年5月が新たに公表されているため、区役所でもらってきた水害ハザードマップに別紙で修正分がはいっていましたよ。
参考 ❞津波・水害から命を守るために❞水害ハザードマップ想定されている水害出典元:大阪市ホームページ
コメントを残す